ハーレクインかれこれ18年

もう嵌り続けて18年・・・。いっそ埋もれてしまいたい。
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裏切りののちに (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
「二千百ドル!」競り台に上がった一枚の絵を見て、キャシーは思わず値をつけていた。それはダンの絵だった。描かれているのは、あのアトリエから見える風景に違いない。アトリエ―ダンが絵を描き、わたしがモデルを務めた場所。ふたりの恋が始まり、終わった場所。どうしても、この絵がほしい。が、付け値はどんどん上がっていく。キャシーが諦けかけたとき、「五千ドル!」と声がかかった。次の瞬間、ダンの姿が目に飛び込んできた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リー,ミランダ
オーストラリアの田舎町に生まれ育つ。全寮制の学校を出てクラシック音楽の勉強をしたのち、シドニーに移った。幸せな結婚をして三人の娘に恵まれたが、家にいて家事をこなす合間に小説を書き始める。テンポのよいセクシーな描写を得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ドクターと悪女 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ある日、モリーのもとに一本の電話がかかってきた。両親が交通事故に遭い、父は即死、母は重体だという。母の看病をするべく、モリーは故郷に帰る決意をした。十一年前に飛び出したきりの、あの町へ…。そこでモリーを待ち受けていたのは、元恋人ダンとの再会だった。驚くべきことに、ダンはモリーの母の主治医だというのだ。いい加減なプレイボーイだった彼が、町中から尊敬されるお医者様?しかも母の主治医だなんて。モリーの胃がきりきりと痛んだ。ダンは勘のいい男だ。医者とはいえそばにいられては困る。十一年間守り続けた秘密を、彼にだけは知られるわけにいかないのに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スペンサー,キャサリン
三十数年前にイギリスからカナダのバンクーバーに移り住む。英語の教師からロマンス作家に転身。カナダ人の男性と結婚し子供にも恵まれ、現在は孫もいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛を捨てた理由 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
新社長の姿を見て、ケイトはわが目を疑った。五年前、残酷にも、ほかに女性ができたと告げて彼女のもとを去った元夫のショーンだったのだ。今でも心は血を流しているというのに、彼の下で働くことなどできないわ!ケイトはその日のうちに退職願を出して帰宅したが、ショーンはなぜか家にまで押しかけてきた。「昔のことを何も覚えていなというのか?」彼はそう言うと、いきなりケイトを抱き寄せた。

内容(「MARC」データベースより)
新社長の姿を見て、ケイトはわが目を疑った。5年前、ほかに女性ができたと告げて彼女のもとを去った元夫のショーンだったのだ。ケイトはその日のうちに退職願を出して帰宅したが、ショーンは家にまで押しかけてきた。

危険を愛する男たち〈5〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『ラッキーをつかまえろ』―連続レイプ事件が発生し、フリー記者のシドはルーク・オドンロン大尉とともに特捜班に加わることになった。まっ白な征服姿もりりしいルークは、まぶしいほどの美男子だ。「ラッキーと呼んでくれ」その華やかな笑みに、シドはたちまち夢中になるが、ルークがある目的を持って近づいたことを知るよしもなかった。『大いなる誘惑』―カリーンは地震に見舞われた国で救済活動に携わっていた。テロリストの温床だと言われ、命の保証もない場所―きっとそのうち、兄が連れ戻しに来るに違いない。だが兄の代わりに現れた人物を見て、カリーンは息をのんだ。ボビー!どんなに思いを寄せても、応えてはくれなかった人。驚きながらも、カリーンは胸がときめくのを抑えられなかった。

内容(「MARC」データベースより)
連続レイプ事件が発生し、フリー記者のシドはルーク・オドンロン大尉とともに特捜班に加わる。美男子のルークに、シドはたちまち夢中になるが…。2001年刊「ラッキーをつかまえろ」と2002年刊「大いなる誘惑」の合本。

キスは約束の味―愛を知らない男たち〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
夫を亡くしたサンディは、グレンウッドに越してきた。中学高校時代を過ごしたこの小さな町で子供たちを育てることにしたのだ。そんな彼女を、町でも有名なプレイボーイ一家、ヘインズ家の四男坊、カイルが待っていた。彼は十四歳のとき、兄のガールフレンドだった二歳年上のサンディに失恋して以来、彼女のことが忘れられずにいたのだ。サンディは彼の気持ちに気づきもしなかったが…。そして今、引っ越しの手伝いを申し出たカイルはすげなく断られてしまった。サンディにしてみれば、無責任で頼りない男とつき合うのは、亡夫だけでもうこりごり。目の前の、とびきりハンサムな年下の男は、まさにそんなタイプとしか見えなかった。

内容(「MARC」データベースより)
夫を亡くしたサンディは子供たちを連れ、中学高校時代を過ごしたグレンウッドに越してきた。そんな彼女を、ハンサムな青年カイルが待っていた。彼は14歳のときにサンディに失恋して以来、彼女のことが忘れられずにいたのだ。

真夜中のランデブー (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
やさしさと思いやりがあると同時に、荒々しいほどセクシー―新しい隣人のザックはなんとも魅力的で、ウィンは彼を見ているだけで全身が熱くなる。楽しい生活が始まりそうだ。ある夜、疲れた彼女が庭のハンモックでまどろんでいると、近くに人の気配がした。侵入者だ。日ごろから体を鍛えているウィンはその侵入者を組み敷き、顔を見て驚いた。ザックだわ!なぜ彼がここに?そう思った瞬間、彼は体の位置を逆転させ、ウィンにおおいかぶさってきて…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォスター,ローリー
ニューヨークタイムズやUSAトゥデイのベストセラーリストにたびたび登場。愛に対する確固たる信念をセクシーな作風と切れ味のいい文章で表現し、読者の支持を得ている。高校時代からの恋人と結婚し、三人の息子とともに米オハイオ州に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

灼熱の恋 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
あの男は…間違いない。ギャレス・モーガンだ。豪州最優秀デザイナー賞の授賞式で、アリーダは凍りついた。ギャレス。五年前、私が愛し、すべてを捧げた男性。でも彼は、私を一時の情事の相手としか見ていなかった。病床にある妻の代わりに、欲望のはけ口にしただけ。そんな苦い思い出に唇を噛みしめるアリーダのもとに、ギャレスがやってきて、悪びれもせずダンスを申し込んだ。私がどれほど傷ついたか、今こそ思い知らせてあげるわ!彼女は復讐を決意して、席からゆっくり立ち上がった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダーシー,エマ
フランス語と英語の教師、コンピューター・プログラマーを経験したのち、ロマンス小説の作家に転進。人と接するのが好きというだけあって、人物描写に特に優れており、登場人物それぞれを生き生きと魅力的に描いている。豪ニューサウスウェールズ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛と疑惑の協奏曲 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
メルボルンの法律事務所で働くリアンは、ある大物の依頼人を担当するよう上司に言われた。その依頼人が現れたとたん、リアンは心臓が止まりかけた。離婚係争中の夫のタイラーがどうしてここに?有名モデルと夫の関係を知り、ニューヨークの家を出て、故郷で新しい生活を始めたのに…。彼がこの法律事務所を選んだのは、偶然とは思えない。欲しいものはなんとしても手に入れる男性なのだから。リアンの背筋に震えが走った。タイラーはどんな忌まわしいゲームを仕掛けるつもりかしら。

内容(「MARC」データベースより)
夫の不倫を知り、家を出て故郷メルボルンの法律事務所で働き始めたリアン。そんな彼女のもとに、離婚係争中の夫が依頼人として現れた。欲しいものはなんとしても手に入れる彼は、どんな忌まわしいゲームを仕掛けるのだろうか?

十七歳の花嫁 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
父を訪ねてきたニックに会ったとき、リーはひと目で恋をした。こんなすてきな人のためなら死んでもいいとさえ父に言い、十七歳のリーはニックと結婚式を挙げた。だが、結婚初夜からずっと彼はリーに指一本触れようとしない。もう五年も、リーは砂を噛むような空疎な日々を送ってきた。ニックと別れる決心を固めた矢先、彼女は恐ろしい事実を知る。父がニックの家族の重大な秘密を握り、脅迫して、彼に結婚を承諾させたのだという。夫は、別れたくても私と別れるわけにはいかないのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド出身。ロマンス作家の中でトップクラスの人気を誇る。大学で法律を学んでいた十八歳のとき結婚。この結婚は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚という経歴の持ち主。スリランカからの養子を含めた五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

明日見る夢―遠い昔のあの声に〈4〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
眼鏡をかけた、やせっぽちのブルネットか。義理の姉の友人レベッカを空港まで迎えに来て、シェインは目についた地味で知的な女性に声をかけた。だが人違いだったらしく、騒ぎが起きそうになる。そこへ割って入ってきた美女がレベッカだった。彼が間違えたのも無理はない。数カ月前のレベッカはその女性そっくりだったから。しかしレベッカは、内気で人付き合いが苦手な自分自身を変えようと、髪を切り、服装も変えていた。休暇を取ってアンティータムへやってきたのは、心霊現象の研究と、自分を見つめ直すため。それに、彼女は今、どれだけうまくシェインと付き合えるか、試してみたい気にもなっていた。

内容(「MARC」データベースより)
義理の姉の友人レベッカを空港まで迎えに来て、シェインは目についた地味で知的な女性に声をかけた。だが人違いだったらしく、騒ぎが起きそうになる。そこへ割って入ってきた美女がレベッカだった…。

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